2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○浜口参考人 確かに、御質問の件、御懸念はございますが、思いますが、基本的な枠組みとしては、産学連携に関心がある、あるいは既に実施している企業には、こういう募集があることは従前から広く認知されていることでございます。 今回、特に、補正予算の緊要性に鑑み、平成二十八年度内に一定程度の規模で事業を実施すべきであるということでまず募集をして、その後更に募集をずうっと重ねる作業をやっておりまして、現在も公募中
○浜口参考人 確かに、御質問の件、御懸念はございますが、思いますが、基本的な枠組みとしては、産学連携に関心がある、あるいは既に実施している企業には、こういう募集があることは従前から広く認知されていることでございます。 今回、特に、補正予算の緊要性に鑑み、平成二十八年度内に一定程度の規模で事業を実施すべきであるということでまず募集をして、その後更に募集をずうっと重ねる作業をやっておりまして、現在も公募中
○浜口参考人 ただいまは御質問ありがとうございます。 五十億を超える融資があったということでございますが、そもそも、この五十億を超える融資というのは、募集段階から、募集要項の中に、もし五十億を超える申請があったらちゃんと申請してくださいということを書いて募集をしております。 それから、今回の件に関しては、五十億を超えるのはこれ一件でございますが、過去をずっと振り返ってみますと、上限額を超えた事例